7110です。
実はこのブログ書き溜めて有ります、見直したり加筆する必要は無いかと
見直しばかりしている為にアップが遅いです。
6ギヤ
現在のステルスミッションに比べて部品点数が多い!しかもメタル
当時小学生の私には理解不能な構造で近所の時計店のおじさんに教わりながら組み立てました。
ここでもグリスやネジロック剤を使用する箇所が有ります
説明書を良く見て指示どうりに塗布しましょう。
アクスルドライブギヤ
スナップリングプライヤーが有ると作業がとても楽です
入れる時は工具が無くても何とか入りますが、外す時には工具が無くては
外す事は困難でしょう。
スナップリングプライヤーには握ると開くと、握ると閉じるが有ります
購入の際にはサイズも含めて確認して下さい。
アイドラーギヤ
アイドラーギヤの軸受けを止める凄く小さなネジは慎重に締めないとナメる可能性が有ります。
トップシャフトとデフ
メンテナンスの事だけを考えたらここにデフが有っても良い気がしますが
スリッパーを装着する場所が無いですね。
ここの工程も説明書を良く読めば難しい事は何も有りません。
回転物の重量やギヤボックスの簡素化またスリッパーシステムの登場でこの方式は
消えて行ったのでしょうか?
確認
ギヤボックスを閉じる前に予め組んだ部品や必要なものは揃っているかの
確認をしましょう。
続きます。